スーパーウォール工法
ずっと満足して住み続けられる性能を持った家づくり
家づくりにおいてまず一番に大事になることは、ずっと満足して住み続けられるような性能を持った家であることです。
スーパーウォール工法(SW工法)について
スーパーウォール工法とは、(株)LIXIL トステム独自の 高性能SWパネルによる高気密・高断熱・高耐震構造。
部屋ごとの温度差を解消し、「どの部屋も夏涼しくて冬暖かい」を維持し、ダニやカビの原因となる結露も防ぎます。
また、地震の多い日本でも安心な耐震・耐久性にも優れた住宅工法です。次世代省エネ基準にも適合した「低燃費住宅」を実現します。
スーパーウォール工法は公的機関からもみとめられている高性能な工法であり、「忠建」は自信を持ってオススメいたします。
高気密・高断熱構造
玄関ドアやサッシ等は、アルミと断熱性に優れた樹脂素材(アルミの1250倍)の複合構造にすることによって、アルミの良さを残したまま外からの影響で温度が上がったり下がったりするのをシャットアウト。
基礎の内側や床にも断熱施工を施し、ここからの温度の変化もシャットアウトしています。
全熱交換型第一種換気システム
全熱交換型第一種換気システムでいつもキレイな空気を保ち、ご家族の健康を守ります。
換気システムには3つの種類があります。「第一種換気システム」「第二種換気システム」「第三種換気システム」の3つです。
「第三種換気システム」は家から空気を排出する部分のみ、「第二種換気システム」は家に空気を入れる部分にのみファンを取り付けます。
「忠建」の採用する「第一種換気システム」は家から空気を排出する部分にも家に空気を入れる部分にもファンを取り付け、しっかりと空気を循環させます。
「第一種換気システム」にはさらに「全熱交換型」と「顕熱交換型」の2種類があります。
「忠建」の採用する「全熱交換型」換気システムは「温度」だけでなく「湿度」もコントロールします。湿度の一定な欧州では「温度」だけをコントロールする「顕熱交換型」換気システムでも十分ですが、湿度の夏冬の差の大きい日本においては「温度」だけでなく「湿度」もコントロールする「全熱交換型」換気システムが最適です。
冷暖房
スーパーウォール工法は保温性が高いので、夏、クーラーを消しても温度がなかなか上がらず、冬、暖房を消しても温度はなかなか下がりません。
真冬の凍えるような早朝でも、布団からすっきり目覚められるような快適な温度をキープします。暖房を入れればあっという間に家が温もります。
公的機関からもみとめられている高性能な工法
スーパーウォール工法で作られた家は、主催:財団法人 日本地域開発センター、後援:国土交通省・経済産業省の『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック』を07年、08年、09年、10年と4年連続で受賞し、優秀企業賞も受賞しております。
これは車で言う、『カー・オブ・ザ・イヤー』にあたる賞です。